ブラックで働くSEが検討すべき職種「スクール講師」

SEが知りたいブラック企業の話

IT系スクールの講師をチェック

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経験をそのまま生かせるIT講師

SEの仕事を辞めたいと感じる時

SEとしてのキャリアが長くなってくると、プロジェクト管理が仕事の中心になってくることが多いものです。システム開発プロジェクトがうまくいくかどうかは、プロジェクト管理の質に左右されるのでSEの担う役割は大きなものですが、キャリアを重ねるほどにそのやりがいを見失っていくこともあります。また、違法な労働を課すブラック企業で働くSEであれば、もう別の職種に仕事を変えたいと考えることもあるでしょう。必死に働いている間は気づきにくいこともありますが、労働環境が悪いと感じるならば、自分の働いているところがブラック企業かどうかを自己診断し、場合によっては転職を決断すべきかもしれません。

SEからIT講師へ転職する

SEの転職だからといってまたSEとして働ける場を探すのではなく、別の職種を視野に入れて考えてみると一気に世界が広がります。そんな元SEの転職で多い職種のひとつがIT講師です。IT講師として働くにも様々な方法があり、IT系のスクールや塾の講師、企業の研修担当の講師などがあります。元SEは実務経験と知識があるので、より実践的なことを生徒に教えることが可能です。しかし、ITの世界は進歩のスピードが早く、新しい技術も次々に現れるなど、かつての経験だけではすぐに立ち行かなくなってしまうので、最新技術などに関する情報収集や、スキルアップのための勉強など、日頃から努力を重ねておく必要があるのは現場で働くSEと同じです。

IT講師に求められる資質とは

IT講師なので、IT技術に関する知識が豊富でなければならないのは基本ですが、それだけでは講師の仕事は務まりません。人に教えるという仕事である以上、コミュニケーション力は必須スキルですし、教える内容を生徒に理解させたいというマインドを持つことも重要です。自分が理解していることと相手が理解していることの違いや、相手がどの程度理解できていてどこがわからないと感じているのかなどを読み取り、どのように教えればより効果的なのかを常に探求することは、講師の仕事をする人であれば意識しておきたいものです。

ヒューマンスキルを高める努力を

新人SEを対象にした研修の場合、技術面よりもSEとしての考え方やシステム開発全般に関する基本知識をまずは教えることになりますし、専門のスクールではより具体的なことを細かく教えていくこともあるでしょう。いずれにしても、IT講師は人とのコミュニケーションありきの仕事なので、自分の感情をうまくコントロールし、相手の様子をよく観察して冷静に対応できるようにするなど、ヒューマンスキルを高める努力も必要です。ただし、ヒューマンスキルは講師としての経験を重ねることで成長できる部分でもあるので、最初から完璧であろうとする必要はありません。

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